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わたしのすきな場所

風が気持ちよく遠くまで見渡せる場所

わたしのすきな場所 - 風が気持ちよく遠くまで見渡せる場所

各務原公園は、ゴーカートで遊びながら交通ルールを学ぶことができる公園。学校が休みの週末や夏休みとなると子どもたちでいっぱいになりますが、平日のお昼間は未就学児の小さな子どもが三輪車やトレーニング自転車に乗る練習をしたり。休日とは一味ちがった穏やかな空気が流れています。今回、好きな場所をご紹介くださるのは、そんな子どもたちの成長と公園のさまざまな表情を見続けてきた小西さん。突然の取材に少し照れながらも、とっておきの場所に誘ってくれました。

すきな場所:展望台の上
小西 新佐さん(各務原公園)

階段を登りきった展望台の一番上は、ゴーカートのコースがあるところとは、少しだけちがった空気が流れています。風が心地よく流れ、鳥のさえずりがまるで音楽のように心地よく耳に届きます。

小西さんは、ゆっくりと振り返ると遠くを指差してこう話してくれました。

「ここ、気持ちがいいでしょう。わたしがここで働き出した頃は、あの木の向こう側に街が見下ろせたんです。あそこに木があるでしょ。ここ5年くらいでぐんぐん大きくなって、見える景色が少しだけ変わっちゃいましたね。ここから10分、さらに外周を歩いていくと、もう少し高台に行けますから、そうしたら街が見下ろせますよ!」
 

たくさん歩いて汗かいて健やかでいれる好きな仕事

小西さんの普段のお仕事は、公園内の山道を歩いて様子を報告したり、水のタンクを見て使用量を確認したり、日常的な植物の手入れや園内の掃除、ゴーカートに乗りに来た子どもたちの安全管理まで実に多岐に渡ります。

「この仕事は、よく歩くんですよ。1日最低でも1万歩、1万5千歩という日もあります。歩くだけでもいい運動ですが、ブローっていう風で葉っぱを飛ばす機会を背負っていると、振動もあるからすぐに汗だく。おかげで、以前まで調子がよくなかったところはすっかりよくなっちゃって。健康にはいいですね!足腰は気をつけなくちゃならないんですけど、今のところ、こんなに健康的でいい仕事はないって思っていますよ」
 

 
小西さんに、思い切っておいくつなんですか?とお聞きすると、 「今、78歳。若く見えるやろ!もうすぐ80歳やけん!(笑)」
 

展望台までの階段を登る足取りといい話ぶりといい、あまりに溌剌としていてまさかの年齢!あまりにお若くてびっくり!編集部一同、元気をいただきました!